Last Rebellion トロコンレビュー
- Phantom・G・Noah
- 2016年11月5日
- 読了時間: 4分

今回は以前からこちらでご紹介していたLast Rebellionをトロコンいたしましたので、記録としてここに残したいと思います。
これさえ見れば、別アカウントにした時でも、もう一回トロコン簡単にできるよってくらいのものを作る目標で頑張ります。
さて、色々と突っ込み所があると思うんですが、前々から見ていただいている方がいたら(おそらくこんなサイトに閲覧者はいない)、以前はこういったまとめた感じではなく、順を追っていく感じで書くんじゃなかったのか。と思うと思うんです。(日本語って難しい)
私もそのつもりでした。
しかし、このゲーム。
始めの方で私、詰んでいて「これ時間かかるなぁ」と思ってパート紹介にしようと思ったのですが、あることを気づいてからというものの、多分5時間くらいで攻略してしまい、記事にするのが追い付かないぞとなった訳です。
そんな気づいたことを中心に書いていきたいと思います。
そして、今後はこのブログではトロコンした段階でレビューという形で、ご紹介していけたらと考えています。
Last Rebellion
開発元:ヒットメーカー
発売元:日本一ソフトウェア
オープニングテーマ:「EVER LAST」 影山ヒロノブ
エンディングテーマ:「最後の道標」 霜月はるか


↑ストーリー上のボス撃破トロフィー


↑隠し裏ボス撃破トロフィー
今回のトロフィーは、ストーリー上のボス10体&クリア後の隠しボス8体撃破でトロコンとなっております。
特に苦戦したボスもいなく楽々トロコンできました。
所要時間は6時間ほどでしょうか。
レビューに入る前に、このゲームについて一言。
所々で手抜きが感じられました。
トロフィー一つ見ても、全てのトロフィーは「○○を撃破した証」という説明になっているのに、最後のプリニーⅣだけ「プリニーⅣを撃破した」という説明に……。最後で力尽きたのか……
ゲームの進め方
他のサイトでも言われていますが、このゲームは「レベルを上げて物理で殴れ」という代名詞があります。

なので、とりあえずレベルを上げれば良いんだなと思い、敵とエンカウントし、戦ってみると、なんとまぁ、敵が強いこと。
その辺に沸いているモブ相手に全滅させられることも多々あり、「レベルを上げて物理で殴れ」のレべリング(レベルを上げる作業のこと)で詰んでしまいました。
トロフィーを見ていただくと分かると思いますが、「恨み抱きし者撃破」取得後から時間が空いているのは、このレべリングで詰んでしまい、少しの間放置したためです。
しかし私、このゲームの抜け道を発見してしまったのです。
それは文字通り「魔法のように攻略が楽になる」方法です。
何を使うかというと、「魔法」なんです。
使う魔法は以下のものです。(かっこ内の♦は私がクリアした時の魔法のレベルです。私はこれらの魔法しかレベルは上げていません)
・パワーグロース(♦♦♦♦♦)
(物理攻撃力が上がる)
・チェインブースター(♦♦♦♦♦)
(ターン毎に回復するCPの回復量を増加させる)
・スピリットリカバリー(♦♦♦♦♦)
(HPを回復する)
・チェインリカバリー(♦♦♦♦♦)
(CPを回復する)
のみです。
このゲーム、結構な種類の魔法が出てきますが、私が使ったものはこれにプラスで
・トゥルーサイト(♦)
(隠れた敵や仕掛けを視覚化し、発見することができる)
・フロート(♦♦♦♦♦)
(地面からの影響を受けなくなる)
・ラン(♦♦♦♦♦)
(移動速度が上がる)
これらは、主に後半の宝箱探しで使用しました。
戦闘を一回終えたら、初めの4つの魔法を全てかけて戦闘をすると簡単に敵を倒すことができました。
これによってレベリングが楽になり、進行速度がかなり上がりました。
戦闘について
上記にも書いたように、戦闘は基本的に物理攻撃で殴れば良いですが、相手の部位への攻撃する順番によって、ダメージ数が違ったりします。

それらの順番は、攻略サイトに全て記載されているので、にらめっこしながらやると良いでしょう。
ゲームを進める上で注意する点。
このゲームの終盤でフレイヤの塔という場所に行き、その塔を上るためには、9つの聖水が必要になってきます。
この聖水は、各ステージに一つずつ隠されており、赤い枠が浮いているところで「トゥルーサイト」を使うことで入手することができます。
最終的に全ての聖水を入手するために1からステージを巡るなんてめんどくさい作業をしないためにも(私はしました)、フォルセティ要塞のボス『ヴァンドレッグ』を倒したらトゥルーサイトは手に入るので、行く先々で早めに聖水を集めておきましょう

友情出演について
この作品に出てくるキャラクターは、一部他の作品のキャラクターとなっております。
・プリニー(魔界戦記ディスガイアより参戦)
・みかん(ジグソーワールド 〜大激闘!ジグバトル・ヒーローズ〜より参戦)
なお、ここではⅠ~Ⅳが出てくるが、サイズによって大きさが違う。強さが変わっているかまでは、分からない。
まとめ
結果として、このゲームはブーストゲーでした。
会話は全て英語で展開されますが、字幕が付いているので問題なく、雰囲気は良かったです。(このせいで、リスニング教材だとネタにされることも……)
ただ、最後までナインはどう見てもアッシュでした。
トロコン難易度は★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お世話になったサイト
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